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2006年5月27日開設 管理人 月神 雫 デフォルトで腐臭が漂います。GX・再放送感想やら更新履歴等がメイン。
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  管理人 月神 雫
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志村~!手、手!! ありがとうGX!!

落描き中のGX絵と、手ブロで描いた何か。
右腕に左手が付いてるような気がしたが、そんな事は無かったぜ?
手ブロのGXタグ回ったら皆さんガッチャでホロリと来ました。



ヤダ…目からウォータースピリットさん、出ちゃう……。
(ずるこちゅ、ずるこちゅ…。)


せめて、あと……一話…orz

でも、ありがとう。
それしか今は言えません…。

こんな気持ちは初めてじゃないです。
4年前、原作終了時も暫く呆然としてました。




でも、ちょっと時間置いてみたら…何だか不思議な満足感があります。
ああ、終わったんだ…と思いながらも、視聴直後の、

「…え?コレで終わり??」

何て気持ちはどんどん薄れていって、(それでもエピローグは欲しかったですが…。)
3年半の間、GXから貰った沢山のものを思い出してます。
そんな訳で、今回の感想は最終話の感想と、GX全体の感想両方書いてます。
で、どっちも割りと長文になっちゃってますので、付き合いきれる方はどうぞ!

いきなり過去形な十代さんに泣いた。
もうこの時点で泣けた……涙もずるこちゅも出なかったけど…心の中は洪水してました。

そして、いつも通りやられるエルフに噴いた。
流石エルフ!期待を裏切らない!!


「翔に見せてやりたかったぜ!」
丸藤さん、貴方アニキにそんな風に認識されちゃって。
……雷電娘々を乗り物とか言ってるから…。


「ボクには君の心がわかる。」

 萌 え た 。

なんかもう、ユベルたんがすっかりもう一人のボク状態ですね。
で、遊戯さんたちが並んでるシーンがあまりにも神でした。

Bパート突入。
手札がALL緑。

 な ん と い う ! !

そこでハネクリってのが良いですね!

精霊の鏡の発動タイミングに何故か萌えた。
そして、何気に墓地に送られるオシリス。
流石表様、にこやかな顔してやる事が鬼畜ですね。

十代のテーマが流れた瞬間、…泣いちゃうかと思いました。
しかし十代の選んだモンスター、…どうみてもわざとだなと思ってたらミラクル・フュージョンですか。
何気にシルクハットが原作(及び、DM)仕様で魔法カードになってる!!
GXスタッフGJ!!


そして久々のSFW、何気にE・HERO系では一番好きです!

表「凄いよ!……けど、ボクのBMGも全ての攻撃を跳ね返す魔術を持っている!」

一旦持ち上げておいて落とすとは、流石。
ここの表さんの眉毛の動きが好きです。
精霊の鏡といい、ここの筒→融合解除といい、チェーンの応酬が良い感じっスね。
やっぱり主人公同士の決闘は熱い!!
筒発動時、耳押さえるBMGに萌えました。相変わらず芸が細かい!

 そ し て

「それはどうかな?」

おうたまーーーー!!!

こ こ で ま さ か の 無 印 B G M !
BMGじゃなくて、 B G M !!!!

TVの前で胴体起こしたまま、のた打ち回りました。(なにやってるのこのこ?)
だっておうたまがかみびぃじぃえむでかみあれんじでだぶるゆうぎもえぇぇーーーー?
萌えじゃないです、敢えてここは燃えです!

割とどうでもいいことですが、「それはどうかな?」直前の、表さんの無表情が何とも言えない位恐ろしかったです。


で、もっの凄く久々に、王様の「相棒」が聴けて、のた打ち回りました萌え。
(やっぱ萌えてんじゃんよ)(ええ、萌えてますとも)


そして、そこからの十代の独白の台詞が一々染みました。

「もう、どんなことがあっても忘れない」

……良かった、本当に。
3期GXで十代が失くしてしまった大切なもの…十代が最初から持ってたとても大切なもの。
取り戻せて本当に良かったです。
結局仲間たちの元へ戻ることなくそのまま旅立っちゃった様ですが、皆十代の行動読んでたんですね。それにしても、寄せ書きのクオリティは一体…。
サンダーは相変わらずですね。3・4期に入ってから、デレ化が進行してましたが、もうすっかりデレデレ全開な気がします。いいぞ、もっとやれ。


で、まさかの大徳寺先生ENDに大十好きの私が大変動揺致しました。
ユベルと新婚旅行じゃ無かったのかよ!
…でも人(?)数多いほうが賑やかで良いですね。
十ユベ的にはアレで大満足ですし、万十的には妄想のしようが存分にあります。
(十代職無いし)(たまに帰ってきて万丈目さん家に転がり込んでるといい)



GXがだいすきです。

始まる前は、別物としてみれば大丈夫!と思ってた。
始まってからは受け入れようと必死だった。
でも主人公の性格がドツボに入ってました。
サンダーさんが覚醒してくれるまで、翔十、三十(絡み無し)、万十(青丈目さんなので、鬼畜。)の間で迷ってました。カイザーは性格が掴めなかったのと、カイアスにちょっと萌えていたので除外してた様に思えます。
翔は顔が表さんなんで、攻めだと思ってました。
でも、表さんと違って、内面が強く無さそうなので、本命カプにはなりませんでした。

某予告から、自重しない吉田によるサンダー三部作を観てからはGX自体に嵌れた気がします。

二年目になって、自分が一番好きなのはサンダーさんだってことに気付きました。(遅い)(多分、復活した回から)
そう言えば、声優さん好きになったのはGXが初めてです。多分ここまで自分の理想に合うキャラには今まで出会ったことが無かったんだろうな、と思います。

十代も人間出来てるし、トマト(@造語なのであまり気にしないで頂けると幸いです)だし。


遊戯王には続編を作って欲しくなかったので、不安でした。
でも、あまりにも方向性が違ってたお陰か、すんなり受け入れる事が出来ました。
多分、3・4期みたいな話が序盤から続いてたら、途中で観るのやめてたかもしれません。
(実際GX、2話目は既に録画止めてました)(で、3話から又録画しました。)

まさか、ここまで嵌るなんて本当に思ってなかったんです。
3期が始まるまでは、『GXは(無印と違って)安心して観れる(カオスだけど)』何て思ってましたが、3期からは、今まででは考えられないくらいのシリアスな展開が続いてとてもじゃありませんが、安心なんて出来ませんでした。

十代の性格改変みたいになっちゃって、正直不満が無かった訳でも無いです。

……でも、


最終話、伝説の決闘者との決闘を通じて、彼が失ってしまったものはちゃんと取り戻せました。
大人になること……それは、それまで大切にしていた色んなものを、時には手放さなくてはいけなくなったり、色々な考えを許容したり。とても難しい事で、…でもとても大切な事だと思います。
GXは、そのとても大切な事を…作品の中で伝え切れたと思います。

ありがとうGX、…さようなら。
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