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管理人 月神 雫
遊戯王中心、やや女性向け?

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先日、放置してた100質(某CPなりきりで万十をやっていた模様)を発掘致しました。更新日時が2008年12月4日って……どうしようこれ。
と言う訳で四月に突入!BMGフィギュアも無事届きました♪
残念ながら間に合いそうに無かったので、今年の4月馬鹿はお休みさせて頂きましたが、来年こそはGXであたためてるネタを放出したいものです!
さてさて、遅くなりましたが5D's最終話の感想です!
良い最終回でした。
すごく……凄く良い最終回でした。
怒涛の勢いで流される名BGM・挿入歌や、懐かしのモンスターでの〆、チーム5D'sそれぞれのの未来のかたち……それらが凄く綺麗に合わさっていました。
アテム・遊戯・十代と、歴代主人公は最終回後に旅立つのが常でしたが、遊星は旅立たずに一人残り、仲間を見送りました。
凄く新鮮だったのと同時にああやっぱりと、納得致しました。
作中でも遊星のネオドミノシティへの想いが強く感じられるシーンが多かったので、何となく遊星はこの街を見守り続けるんじゃないかな?と思ってました。
ただ、仲間達が街を出て行ったのは意外でした。
今迄最終回では主人公と仲間達が別れてしまっていたので、今回は違うのかな~と期待していた面もちょっとありました。なので、最初はこの結末を寂しく感じる事もありました。
ですが遊星とジャック、ふたりの決闘を観てたらそんな気持ちが吹き飛びました。
互いの全力を出し切ってぶつかり合う熱い決闘、その中で遊星も仲間達も出す事が出来た『答え』、未来に進む上で感じる不安の中でも大きいものを皆がしっかり乗り越えた、素晴らしいラストだったと思います。
そう言えば最終話にして漸く気付きましたが、遊星って楽しめる様な決闘って殆ど出来て無かったんですね。(太陽戦は楽しそうでしたが)
デュエルレーン無視(?)して凄い所疾走ってたり、何か凄いアクロバティックな運転してたり、遊星さんが楽しそうで何よりです。
「お前がそうさせる!」とかなにそれやだもえる!!(※主に『燃え』的な意味で)やっぱ主人公とライバルの対決ってイイです!(実は『そういえばジャックライバルだった!』とか失礼な事思ってました、ごめんよジャック。)
■ジャック周辺はどうしてああなtt(ry
ジャッカリもジャ→狭も大好きなので、御影さんが最期までアトラス様一筋だったのは嬉しかったのですが、カーリー……(´・ω・`)
や、別にくっつくとも思って無かったのですが(DS編のアレをジャックからの愛の告白とは思ってなかったので……いやまあ遊戯王ですし!)(まあ主にユベルさんが原因でそんな解釈になったんだと思われますが)あの扱いだとその他ファンと変わらない風に見えちゃうんで、ちょっと違和感がありました。うーん、何故生き返らせたし?
■フラグをへし折らなかった……だと…
アキさん「電気は点けないで」
私「!?……!!!???(いやいやまさかまさか)」
これなんてエロゲ?と喉まで出かけた言葉をごっくんしつつ、視聴しておりました。
おい、リア充結婚しろよ。
「アキ、笑顔を忘れるな、お前の笑顔は~」とか、これなんてプロポーズ?
いやまあDrアキの台詞と繋がってるんでしょうけど……これなんてプロポーズ?
リアルに「おおぅ……おぅ」と、声が出ました。何だ、あのスーパーニヤニヤタイムは!恋愛ドラマか!!
遊星さんが声出して笑うのとか珍しいですね!お互いガン飛ばし合ってたと思ったら、ふたりとも内心ビクビクしてたんですね(笑)いや遊星さんが怖がるのは当たり前ですが(苦笑)
しかし告白を思い留まるのって……よもや歴代ヒロインズの呪いですか?いやいや、あのシーンで告ったら旅立ち難くなっちゃいますもんね、そうですよね!
親父「ちゅーせんの?」
寧ろ私が知りたいで御座います。
しかし告白を思い留まっておきながら、ちゅーしてたら違和感ある様な……いやいや、でも目ぇ閉じてるし……うむむ。
気にはなりますが、妄想の余地を残して頂けると複数の真実が存在出来て良いと思うのです。(※猫箱的な意味で)
しかしEROい……じゃなくて、素晴らしい手の離し方で御座いました。
歴代ヒロインズと比べて破格の扱いですね、まさかアキさんだけ別にお別れイベントがあるとは思いもしませんでした。いいからもうおまえらけっこんしろよと。
■しかしまさかの牛尾さんEND
そうか、好感度が足りなかったのか!(違)
まさか牛尾さんに始まり牛尾さんに終わるとは5D's開始時には思っても見ませんでした。(クロノス先生化の期待はありましたが)
言葉のドッヂボール状態だった遊星さんが牛尾さんとここまで和やかに談笑出来る様になるとは、成長ってすごいです。
声を出して笑ったり、柵(?)に上っちゃったり運転が激しかったり、今回の遊星は色々はっちゃけてて可愛らしくもありました。
ネオドミノシティを護り、フォーチュンを完成させ……色々なしがらみから開放された遊星さんはとてもすっきりとした顔になっている様に見えました。
(もしや本来こっちのが素だったり……?)
もし劇場版の次回作があって先輩主人公達と会うことがあるなら、是非今の遊星の姿で再会させて欲しい所です。
赤き過労死の痣が無くても、遊星だったらタイムマシーンくらい作れそうですし、もし作れなくてもガッチャさんが時の魔術師的辺りを過労死させるという極一般的な手法とか、新主人公くんが頑張ってくれるとかとか!
……何が言いたいかと言うと、劇場版遊☆戯☆王2を制作して頂けるののを今から楽しみにしております。(気が早いよ)
■しょうもない突っ込みとかぼやきとか
・どっかで観た事あると思ったらポリンキーだった……。
・何とは言いませんがポリンキーでした。
・ラリーきゅ……たん!ラリーたんまさかの再登場のラリーたあぁんっ!!
・『抱きしめてくれた』とかなにそれ……なんかえろい。えろい。
・まさかのニトロさん。
・まさかのターボさん。
・なんかもっといた気がしたけど思い出せないからまあいいや。
・所で遊星さん私服が何かエロイです。(え?)
・どころか前々からあの手袋イヤラシイ!とか思ってました。(今更過ぎるよ!)
・どっかで聞いたと思ったら映画で流れてたBGM!……ん?元々5D'sのですかね??(←よく覚えてない)
・スライ「いいな、あれ欲しかったな……スターダスト・ドラゴン(´・ω・`)」
・(´・ω・`)
・所で監督がついったでハジけてらっしゃる!
・未来双子の年齢にアポリアトークンが大量に生み出されないか不安で御座います。
・それよりラリー、何故男にしたし。
・何故男にしたし……!(血涙)
丁度遊戯達と同級生の時に原作が終わり、GXを観ながら大人になり……未来に迷いながら5D'sを観れたのが凄く幸せでした。
次回作からは主人公の年齢が下がり、今迄の様にリアルな共感を得る事は難しくなるかもしれません。それでも、作品に込められたメッセージはどの世代でも受け取る事が出来ると考えているので、これからも大好きな遊☆戯☆王の世界が続くのを楽しみに、新鮮な気持ちで視聴に備えたいと思います!
【ZEXAL番宣】
VJバレを語っちゃうとアレなので、番宣の範囲で!……これ映画の時に流れたのと同じバージョンですね。(+映画のは本編が半分くらい流れてましたが)
万丈目さんトレス疑惑&水属性デッキなシャー君が楽しみで仕方がありません!リチュアは使ってくれそうにありませんが、水霊術くらい使ってくれますよね!…………よね?(だってGXすら燃え盛っちゃうひーたん位しか出してくれなかったんですもの!)
本当、もっと霊使いはアニメに出るべき。
ゆううまと打たないと変換されず、りょうがきばと打っては削らないといけないシャー君と共にそろそろ単語登録しないといけない、我らが主人公遊馬くん(枕詞長いよ!)は、何やらとってもかっとビングもとい、全身から滲み出るその某ガッチャさん臭が半端ないです。勿論十代程電波では無いとは……思いますが(隣に浮いてる半透明の方の存在に何やら不安を感じますが;)決闘を楽しむ心は本物な気がビンビングに致します。
サスペンダーが素敵な金八……じゃなかった、鉄男(←字に自信が無いので御座います)くんに、自重されしおっぱいの持ち主、名前にAの入らないヒロイン候補小鳥ちゃん、『私の事はアストラル様と呼べ!』とか言わされそうな半透明ヒロイン候補アストラルたん!(※アストラルは男の子な件)魅力的な髪形もとい、キャラクターがどう動いていくのか、前作迄との繋がりはあるのか、気になる点がまだまだ多いです。水曜の放送が楽しみング♪
それと、
遊戯王が最後にWJに載ったのって、原作最終回……2004年3月8日以来ですね、何かそれも含めて感慨深いです。月曜も楽しみング!!
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